宇宙の軌跡【Oxygen Not Included(酸素がない)】

Steamで人気の宇宙コロニー運営ストラテジー『Oxygen Not Included』(オキシジェンノットインクルード)の製品版・『Oxygen Not Included spaced out』のDLC版がリリースされたので、プレイ内容を淡々と書いています。

カテゴリ: season3

どうも、こんにちは
今回は、水素エンジンロケットを打ち上げていきます。
(一部ネタバレもありますのでご注意下さい)

苦戦しましたが、十分な量の液体水素が溜まりましたv( ̄∇ ̄)v
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液体燃料生成当初は、蒸気タービン本体の熱が、100℃を越えて稼働停止にならないように、通常の液体パイプを通していました。
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ただ、超冷却材の水温が、蒸気タービンとの熱交換で著しく低下していたので、一旦断熱型パイプに改修したところ、急速に気体水素が冷えて、液体水素に早変わりしました( ̄ー ̄)

では、気化しないうちに、ロケットのタンクに給水開始(´∀`)
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1つの燃料タンクにはそれぞれ、
液体酸素タンク、最大2,700kg
液体燃料タンク、最大900kg
供給できるので、酸素用1基・水素用3基のタンクを用意してます。
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また、19万kmを打ち上げるのに必要な燃料の量は、計算によると2,593kgなので設定値を2,600kgにして100kgほど節約しています(笑)
それにしても、細かい数値まで計算してくれるサイトを作成してくれた方に感謝ですね(●´ω`●)

供給が終わり、タンクのメモリが全て満タン (´▽`)
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入りきらなかった分は、ずっとパイプ内をグルグルしています(笑)

配管内でオーバーヒートして消滅しなければ、ロケット帰還時に自動的に供給してくれるはずですが、理想は、供給元に排水するのが好ましいですね・・・(・∀・;)

それでは、星図で目標惑星を選択して、
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近場の惑星から、一気に遠方の惑星にミッション開始
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モニュメントを完成させた時のような、警告とショートアニメが(´∀`*)
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いつもなら、数サイクル後にロケットが帰還するのですが、今回は別の次元へと旅立ってしまったので帰ってきません( ´_ゝ`)ノ
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実績の「大脱出」を獲得v( ̄∇ ̄)v

この後も、打ち上げたロケットと、パイロットは戻ってきませんが、他はそのまま継続が可能です。

ただ、3rdシーズンの目標でもあった、
・惑星内の黒いモヤ解放
・最遠の惑星へ到達
が達成できたということで、テラ惑星開拓は今回で終了です。゜(´Д`)゜。

約800サイクルと、長い間テラ惑星開拓をしてきましたが、実績の方は、未獲得が多く残っているので、次回からの4thシーズンでは、実績全獲得を目標に、また新しい惑星を開拓していく予定です。

それでは、ありがとうございました。

どうも、こんにちは
今回は、前回の続きで「液体水素」の生成をしていきます。
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といっても、水素部屋が冷えるのを待つだけですが(笑)

と、配管レイヤーを見ていると、ここで以前に建設した、液体燃料供給配管が断熱配管でないことに気付き急遽改修( ´∀`)つ
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この配管は、熱に耐性のある?セラミック製の断熱配管にしています。
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と、配管を建設し終えた頃に、液体水素に変化しましたv( ̄∇ ̄)v
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これで、2種類の液体燃料が完成したので、ロケットの改修をしていきます。
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石油エンジンから、水素エンジンに変更(・◇・)

ロケットエンジンタンクの配管建設が残ってますが、本体を完成し終え、水素部屋を見てみると、
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液体水素少なっ!?Σ(´д`;)

どうやら、電解装置部屋が、ほぼ酸素で満たされてしまい、電解装置が停止していました・・・。
急遽、気体貯蔵庫を増設しましたが、劇的な変化は期待できませんでした。

まぁ~、そもそも電解装置で生産される酸素888g/sに対して、水素は112g/sと差が大きいので、水素生産が滞るのは当然なんですが・・・。(/TДT)/

初見でない限り、液体水素用に当初から、小まめに気体貯蔵庫に格納することを心がけるか、水素間欠泉を掘り当てるなど、対策が必要でしたね。

ロケットの方も、セラミック不足で、建設が滞っています。・゚(゚`Д)゙
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セラミック生産用に焼成窯を増設したり、酸素用気体貯蔵庫を更に増設してみました。
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ただ、水素生産の効率は、相変わらず悪かったので、住居の外に溜まっていた水素溜まりから気体パイプで運びました。

それにしても、液体水素が少ぉ~しずつしか増加しない(-ε-)
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なので、超冷却材を凝固させる勢いで、設定温度を下げて冷やしてみました。

-272℃の冷却材に、
セルシウス度-273.15℃に近い(゚ロ゚;)
雰囲気からも冷たそう(笑)

超冷却材が凝固する温度が、-271.2℃
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現在の超冷却材が-272.1℃・・・?
固体に変わりませんね(; ̄Д ̄)
何故だろう(゚∇゚ )

液体クーラー本体の方も始めてみる警告が、
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「液体過冷却」Σ(゚д゚;)

どうやら、-268.6℃より冷却できないようですね。
なので、表示が
272.1℃でも、超冷却材の凝固点-271.2℃に、達していない仕様になっているのでしょうか?

まっ、いっか(笑)

と、長くなったので
、今回は終了です。

次回は、水素エンジンロケットを打ち上げたいです(笑)。
それでは、ありがとうございました。

どうも、こんにちは
今回は、「液体酸素」を生成していきます。

前回完成させた施設に、気体バルブを緩めて、酸素と水素を送ります。
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酸素の方は、部屋全体に充填されましたが、水素の方は、少量しか充填されていません( ̄∠  ̄ ;)
(電解装置から発生する水素だけでは不足気味?・・・。)

後、蒸気タービンが未だに完成していないのは、ロケットへ液体燃料を送る配管建設に邪魔だったので、後回しにしたためです (´▽`;)

数サイクルの間、超冷却材を2基の液体クーラーで冷やした結果
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驚きの-213℃まで水温が下がりましたv( ̄∇ ̄)v

超冷却材を汲み上げて直ぐに、流体用温度センサーと液体遮断器で、-210℃になるまで液体クーラー行き、-210℃よりも水温が下がっていれば、酸素部屋行きにしています。

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他には、液体クーラーの温度を下げるために、水浸しにしていた水が、全て蒸気へ変わりました。

また、元々この小さな空間には、大量の水の他に、少量の汚染酸素と二酸化炭素が混入していたのですが、
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蒸気に飲まれてしまったのか、無くなりましたw(゚o゚)w 

バグなのか仕様なのかは、分かりませんでしたが新しい発見でした( ´_ゝ`)ノ




そして、なかなか酸素が液体にならないので、
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超冷却材の水温を更に下げて、-215℃を越えたあたりで、
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初、液体酸素完成v( ̄∇ ̄)v

設定では、酸素が-183℃よりも温度が下がると、液体に状態変化すると記載しているのですが、感覚では-184℃を越えてようやく液体に変わったような気がします( -д-)

たったの1℃の違いですが、液体の状態維持に、なかなか手こずりました(´∀`;)

続いて、液体水素を生成できるように、バルブを切り替えていきます。
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酸素部屋にも、少量の冷水を流して、液体が気化しない様に冷やし続けます。
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といったところで、今回は終了です。

次回は、液体水素を生成していく予定です。
それでは、ありがとうございました。

どうも、こんにちは
今回から、超冷却材を使用した「液体燃料」生成に取り掛かります。

というのも、現在製造している「石油エンジン」+「酸化剤燃料」だと推進力に限界があり、最終目的の19万kmの惑星に行くことが出来ません(TДT)

なので、さらなる飛距離を確保するために「水素エンジン」にグレードアップが必須で、さらに、燃料には「液体水素」と「液体酸素」が必要になります。

そのため、超冷却材を使って、2種類の液体燃料を生成していきます。

場所は、ロケットの近場
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整地を終え、これから本格的に開発していこうとした矢先に、
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建設専門担当4名の内3名が「火傷」で入院Σ(´д`;)

アトモスーツを着用していれば900℃程度までの、高熱に耐えれるはず?ですが、石油エンジンロケット着陸時に発生した、1000℃前後の熱を受け火傷・・・。

幸先が不安ですが、気を取り直して建設開始( ´_ゝ`)
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超冷却材の温度を下げるために2基の液体クーラーを導入( ̄ー ̄)

熱移動を効率よく行いたいので、熱交換プレートを敷き詰めた「液体酸素・液体水素保管庫」を建設中。

続いて、酸素と水素を生産するための「電解装置部屋」と「気体貯蔵庫」を建設していきます。
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ある程度、酸素と水素が生成されれば、機材を一斉に停止できるように、スイッチを付けてみました(´∀`*)
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導電線ブリッジの建設を忘れてますね(; ̄Д ̄)

とりあえず、電解装置を稼働させながら、残りの施設を建設
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それにしても、熱交換プレートの建設は時間が掛かりますね・・・ (´▽`;)

など言っていると、
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一応、施設完成v( ̄∇ ̄)v

液体クーラーの熱を逃がす、蒸気タービンの建設が残ってますが、今回は終了です。

次回は、稼働させるところから始める予定です。
それでは、ありがとうございました。

どうも、こんにちは
今回は、希少素材加工機「分子合成機」の建設から始めていきます。
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建設場所は、コロニー内部に設置できる場所が無かったために、コロニーの外れ( ´_ゝ`)

標準的な設備の大き差に比べて、デカイ( -д-)
さらに、大きいだけあって建設スキルの高い複製人間が建設しても、なかなかの時間を取られました。
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完成後、さっそく超冷却材の生産に取り掛かろうとしたのですが、石油が必要(; ̄Д ̄)

なので、石油貯水池を建造しながら、試運転がてら、現在生産可能な「テルミウム」を作っていきます。
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腰に手を当て、見ているだけで完成(笑)
さすが、ハイテクっぽい機械 (´▽`)
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テルミウムは、オーバーヒート温度+900℃もあるので、テルミウム製だと、並大抵の温度ではビクともしない機材ができそうですね( ̄ー ̄)

などとしている間に、ミニ石油貯水池が完成 (´▽`)
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フラーレンの在庫を確認しながら、生産可能最大数を選択
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そして、ついに超冷却材が完成v( ̄∇ ̄)v
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フラーレン1kgで100kgの超冷却材が完成するので、配管マスだと大体10マス分(´・ω・`)
フラーレンが4kgあるので、配管40マス分の超冷却材(*´ェ`*)

といったところで、今回は終了です。

次回は、超冷却材を活かした施設を建設していく予定です。
それでは、ありがとうございました。

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