どうも、こんにちは
今回は、前回の続きで「液体水素」の生成をしていきます。
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といっても、水素部屋が冷えるのを待つだけですが(笑)

と、配管レイヤーを見ていると、ここで以前に建設した、液体燃料供給配管が断熱配管でないことに気付き急遽改修( ´∀`)つ
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この配管は、熱に耐性のある?セラミック製の断熱配管にしています。
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と、配管を建設し終えた頃に、液体水素に変化しましたv( ̄∇ ̄)v
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これで、2種類の液体燃料が完成したので、ロケットの改修をしていきます。
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石油エンジンから、水素エンジンに変更(・◇・)

ロケットエンジンタンクの配管建設が残ってますが、本体を完成し終え、水素部屋を見てみると、
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液体水素少なっ!?Σ(´д`;)

どうやら、電解装置部屋が、ほぼ酸素で満たされてしまい、電解装置が停止していました・・・。
急遽、気体貯蔵庫を増設しましたが、劇的な変化は期待できませんでした。

まぁ~、そもそも電解装置で生産される酸素888g/sに対して、水素は112g/sと差が大きいので、水素生産が滞るのは当然なんですが・・・。(/TДT)/

初見でない限り、液体水素用に当初から、小まめに気体貯蔵庫に格納することを心がけるか、水素間欠泉を掘り当てるなど、対策が必要でしたね。

ロケットの方も、セラミック不足で、建設が滞っています。・゚(゚`Д)゙
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セラミック生産用に焼成窯を増設したり、酸素用気体貯蔵庫を更に増設してみました。
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ただ、水素生産の効率は、相変わらず悪かったので、住居の外に溜まっていた水素溜まりから気体パイプで運びました。

それにしても、液体水素が少ぉ~しずつしか増加しない(-ε-)
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なので、超冷却材を凝固させる勢いで、設定温度を下げて冷やしてみました。

-272℃の冷却材に、
セルシウス度-273.15℃に近い(゚ロ゚;)
雰囲気からも冷たそう(笑)

超冷却材が凝固する温度が、-271.2℃
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現在の超冷却材が-272.1℃・・・?
固体に変わりませんね(; ̄Д ̄)
何故だろう(゚∇゚ )

液体クーラー本体の方も始めてみる警告が、
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「液体過冷却」Σ(゚д゚;)

どうやら、-268.6℃より冷却できないようですね。
なので、表示が
272.1℃でも、超冷却材の凝固点-271.2℃に、達していない仕様になっているのでしょうか?

まっ、いっか(笑)

と、長くなったので
、今回は終了です。

次回は、水素エンジンロケットを打ち上げたいです(笑)。
それでは、ありがとうございました。