どうも、こんにちは

今回は、研究炉の安定化と放射線の使い道について思案していく回になります(`・ω・´)ゞ

数十サイクル経過すると、気圧超過でメルトダウンしてしまう研究炉をあれやこれやとレイアウトを変更して稼働しています。
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縦4段構造だと、圧力超過になることは無くなりますが、フル稼働しない蒸気タービンも増えるので、建設手間の割に電力確保にも繋がらないのでバランスが難しいですね(´;ω;`)

縦長構造にしても上段のタービンはほぼ稼働しないので、蒸気タービンを効率的に稼働させるには縦2段の構造が良さそうです。
また、横に並べる蒸気タービンの数は、両側3基の計6基×2段の計12基・片側5基×2段の計10基くらいが発電効率がイイのかな( ・Д・)

続いて、放射線の使い道ですが、RADボルトを必要とする設備は、材料工学端末やRADボルトエンジン、星間ランチャーくらい(´・ω・`)
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研究関連は早めに終わらせておきたいので、材料工学端末に必要なRADボルトは、研究炉を建設する前の、ウィーズウォートや墜落した衛生からの放射線量を集めることが良さそうなので、今回はRADボルトエンジンと星間ランチャー用として考えていきます。

エンジンとランチャー共に、宇宙空間で使用することが多いので、研究炉も地表付近に建設した方が、集めたRADボルトを減衰させることなく効率的に使用できます。

ただ、今回研究炉を建設した場所は、建設しやすい下層に建設してしまったので、ランチャーも低層に設置してみました(゚∀゚)

ランチャーの横4マス分を障害物なく宇宙まで掘削できれば、設置場所関係なく使う事ができるので、打ち上げ軌道を確保するのが面倒でなければ、居住区付近に設置するのもアリですね( ̄ー ̄)

丁度シェルタードアが横4マスなので、打ち上げ時にスイッチで開いて、打ち上げ後閉じれば、コロニー内の酸素消失も防げそうです。(多少は宇宙へ消えてなくなりますが・・・。

次に、ランチャーとエンジンを宇宙空間に設置し、RADボルトを低層から地表へ運ぶ場合。
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RADボルト生成装置を研究炉の真横に設置すれば、1サイクルで840~880ものRADボルトを集める事ができますΣ(゚д゚;)
が、RADボルト生成装置の最大蓄積量が500なので、
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500まで集めたRADボルトを、160マス離れた地表まで飛ばしてみました。
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生成装置から6マス離れると500から499.4に減衰していますね。

という事は、1マスで0.1の減衰・・・160マスだと484集まるはず(・ω・)ノ

地表には、空っぽのRADボルト貯蔵庫を設置。
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すると、
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計算通り484のRADボルトが蓄積されていますねv( ̄∇ ̄)v

160マスも離れていても500近い量を集める事ができ、今回研究炉には3つの生成装置を設置しているので、1サイクルで1,500ほど集める事ができます。

星間ランチャーに必要なRADボルトは、輸送先の惑星との距離で変動しますが、1マス離れると10RADボルト、端っこの惑星に送ると想定しても最大で11マスの距離なので110RADボルトと、必要量は大したことありませんね(゚∀゚)

エンジンの方は、満タンで4,000RADボルトとそこそこ必要ですが、3サイクルもあれば溜まる上、一度ロケットを飛ばせば3サイクル以上は帰ってこないので、複数のRADボルトロケットを飛ばし続けない限り、RADボルト生成装置3つでなんとかなりそうですね。

と、研究炉周辺の放射線の活用方法について考えてみましたが、研究炉から排出される「核廃液」からも放射線が放出されます。
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ほぼ使い道のない核廃液を、無限圧縮で省スペースに収め続ければ、
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研究炉の真横ほどではありませんが、それなりのRADボルトを集めることが簡単にできますΣ(゚д゚;)

RADボルト軌道用の、研究炉建設、地表までの掘削、RADボルト反射装置の複数設置などの手間と比べて、核廃液用の液体パイプを地表まで延ばすだけと超お手軽!

この仕様の様なバグ?がある限り、研究炉周辺でRADボルトを集める必要はないのかな(・ε・)

と、今回は放射線関連の思案をしてみました。

また、プレイ中に新たな変種も見つかったので情報を更新しています。
良ければ見て下さい(屮゚Д゚)屮 カモーン

【Oxygen Not Included】ONI攻略 植物分析機(植物変種紹介)
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それでは、ありがとうございました。